1996年以来、CMS(Consolidated Motor Spares)はバイクとクワッド用のスペアパーツ 、アクセサリー、スペアパーツのリーディングサプライヤーである。400万種類以上のパーツと 36,000種類以上のモデルでサービスを提供するオランダのブランドは、二輪車アフターマーケットにおいて優れた地位を確立している。今、CMSは4年連続でLCRホンダMotoGPチームとの スポンサーシップを更新している。これは確かに知名度の機会であるが、同時にブランドのポジショニングの機会でもある。より良い走りのためのパーツ“がCMSのモットーであるならば、世界で最も権威のある二輪選手権ほど良いプラットフォームはないだろう。CMSのロゴは、2019年のMotoGPシーズン中、カル・クラッチローと 中上貴晶の RC213Vに描かれるほか、チームのオンラインおよびオフラインのコミュニケーション資料、トラックやガレージにも使用される。
この契約期間と中上選手のモーターサイクルの知名度向上は、両社の価値観の共通性だけでなく、何よりもCMSを世界中の顧客から見て非常に優秀な対談相手として位置づけることができるスポンサーシップの有効性を証明するものである。国際性はまさにこの合意の重要な要素である。国際性とは、CMSのネットワークであり、オンライン販売のおかげで、各国のライダーのニーズを満たすことができる。また、国際性とは、ルーチョ・チェッキネッロのチームのメディアへの影響力であり、その活躍は、モトモンディアーレの19レースにおいて、5大陸207カ国で放送される。


