2019年の更新により、大手眼科企業SIFIと LCRホンダMotoGPチームの スポンサーシップは5年間に延長された。これは、共通の価値観と共通の視点に基づくパートナーシップの成功を示す、重要なマイルストーンである。
カターニアに本拠を置くSIFIは、今回も カル・クラッチローの RC213Vと イギリス人ライダーのスーツにロゴをあしらった。また、SIFIのロゴは、スタッフのユニフォーム、コミュニケーション資料、チーム車両、チームのデジタル・プロパティにも使用される。
しかし、SIFIが並外れた創造性とコミットメントを発揮したのは、何よりもスポンサーシップの活性化の分野である。パートナーシップのすべての年において、サイド活動と契約の価値を最大化することに細心の注意が払われてきた。
ドライバーや経営陣が参加する特別な企業イベントから、ブランド化されたマーチャンダイズの制作、サーキットで実施されるサンプリング作業から、最も名高い利害関係者と実施されるB2B活動まで 、チャンスは何ひとつ残されていない。
そして2019年のMotoGPシーズンも、この5年間のスポンサーシップにさらなる価値をもたらす数々の取り組みが行われると確信している。