CMSNL×LCRホンダ・モトGP
MotoGPスポンサーシップ:CMSNL x LCRホンダMotoGPチーム
モーターサイクル・スペアパーツの大企業であるCMSNLと MotoGPチームのLCRホンダは、2023年と2024年のMotoGP世界選手権に向けて再び握手を交わし、協力関係を更新した。 RTRスポーツマーケティングのコンサルティングとサポートのおかげで2016年に始まった、楽しく実りあるコラボレーションだ。
CMSNLは430万点以上のスペアパーツを取り揃え、ヨーロッパ最大のストックリストであり、世界最大級のオンライン再販業者でもある。 オランダの同社は、1959年以降に製造された36,000以上のモデルのスペアとサポートを提供し、60カ国以上に配送することができる。 このスペアパーツの大当たりで、ホンダは大きな役割を果たしており、CMSLNはホンダのオートバイ、原付、AtV、ギアのために190万以上の部品を供給することができます。
それゆえ、HRCの看板ドライバーの一人であるLCRホンダとのパートナーシップは非常に理にかなっている。
ルーチョ・チェッキネロと彼のチームは、日本のメーカーにとって熾烈な仲間であり、2023年のグリッドに再び2台のRc213Vを並べることになる。 2023年にはスペイン人のアレックス・リンスが、2024年にはフランス人のヨハン・ザルコがチームに加わり、中上貴晶は30号車に乗り続ける。
CMSNLのロゴは、LCRホンダのバイクのサイドフェアリングとテールにあしらわれる。また、プレミアムホスピタリティの機会や、イベントや見本市でのショーバイクの使用など、その他の広範なマーケティング特典もあり、完全かつ豪華なマーケティングパッケージとなっている。
RTRスポーツマーケティングのリッカルド・タファ代表取締役は、契約更新を喜んでいる。 「彼らが年々成長していくのを見るのは素晴らしいことだ。彼らは互いをよく知っているし、どちらも素晴らしいマーケティングチームを持っている。今はシームレスだ。このような長いパートナーシップを持つことは幸せなことです。なぜなら、最初の頃の荒波やいつものでこぼこはとっくになくなり、今彼らがしていることは、この友情と協力関係から利益を得ることだけだからです